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『龍馬伝』続報&古代史ドラマ

NHKドラマホームページ 2010年大河ドラマ『龍馬伝』主演発表
デイリースポーツ 福山雅治が10年NHK大河に龍馬役で主演

というわけで、懸念?していたキ○○クではなく福山さんに決まりましたね!
イケメンなのはいいですが(笑)、おそらく時代劇の出演自体初めてかと思うので、いきなりこんな大役大丈夫かな〜という不安もちょっぴり。でも俳優としても着実にキャリアを積み重ねているし、まあ期待しておきましょう!
準主役の岩崎弥太郎や中岡慎太郎などを演じるのも、彼とあまり年が離れてない30代前半〜半ばくらいの俳優さんになるんでしょうか。だいぶ先の事でしょうが、他のメインキャストの発表も楽しみですね。

最初に『龍馬伝』の発表があった時は、「もう幕末もの飽きたよ〜」とちょっと辛口に書いてしまいましたが、スタッフの顔ぶれを見ると『ハゲタカ』や『フルスイング』を担当していた方たちが加わるとのことで、これはいい作品になると期待できるかな?
明るい雰囲気で、なおかつ動乱の時代をしっかりと捉えたドラマになるといいなと思います。

それから、今日のニュースで報じられてたのですが、同じくNHKで奈良時代を舞台にした『大仏開眼』というスペシャルドラマの制作が決定したそうです。
古代史ドラマ『聖徳太子』『大化改新』に続いて池端俊策氏が脚本を担当、再来年の春に全2回で放送予定とのことです。例の「平城遷都1300年記念」に合わせたんでしょうね。

記者会見で池端氏は「吉備真備と孝謙天皇を中心にした人間模様を描きたい」と言っていました。吉備真備って、何となく興味はあるんですが、いまいちよく分からないというか、掴み辛いというか、謎めいてるというか…(笑)。地方豪族出身なのに右大臣まで昇りつめて、政争の嵐に巻き込まれつつも、老齢に至るまで宮廷政治の中心に居続けたのが凄いなと感じて。無論それに値するだけの才覚を持ってたんでしょうけどね。ドラマとはいえ、真備がどのように描かれるのが興味があります。
滅多に見る機会のない奈良時代のドラマなので、放送がとても待ち遠しいです。

NHK奈良のニュース欄より。すぐ新しい記事で流れてしまうと思うので、スクショを貼っておきます。
daibutsukaigen.jpg

*関連記事=・『龍馬伝』発表と『天地人』続報
      ・ドラマ『聖徳太子』

東京の化物屋敷

昭和2年(1927)の東京。深川・門前仲町の電車通りに面したある土地で、家屋の建築工事が始まりました。
着工から数年が経過し、建物はとうに完成しているように見えますが、いつまで経っても工事は続けられています。それどころか、とても普通の人間が住める家とは思えないような、奇怪な外見を露にし始めたのです。
やがて近隣住民たちは、あまりの異様さにこの家を「牢屋」「化物屋敷」などと呼ぶようになりました。

◆理解不能な建築
その「化物屋敷」は、どれだけ変ちくりんな建物だったかといいますと。

・不気味な玄関ホール…二階まで吹抜けになっているが照明はなし
  人の手の届かない高さに、帽子等を掛ける金具が大量に打ち付けられていた
・奇妙な床の間…傾斜のついた違い棚&ナイアガラの滝の写真を貼っていた
・使えない押入れ…奥行が30cmしかなく、何も入らない
・変わった素材の壁…虫除けと称し、壁に黒砂糖と除虫菊の粉末を塗り込んでいた
・行き先のない梯子…土蔵の床から天井まで垂直に取り付けられている
・和洋合体風呂…西洋式バスタブと五右衛門風呂を並べている(洗い場はなし)
・恥ずかしい便所…扉が下半分のみ、しかも全ての部屋から丸見えの状態
・のぞき窓?…板壁をくり抜いてガラスをはめ込んだ節穴が無数にあった

・・・等々、他にも例を挙げていけば書ききれないほど。見た目にも実用的にも、何の意味があるのかわからない迷宮のような構造だったそうです。
さてこの化物屋敷、何年もダラダラと増改築が続けられていましたが、昭和11年にある事情で邸の主人が不在となり、その時点で建築は中絶。そして2年後にはあっけなく取り壊されてしまいました。
未完に終わったものの、日本の建築史上でかつて類のないものであったこの邸は、「二笑亭」の通称で伝説的な存在となっています。

二笑亭 二笑亭の表玄関。

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