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武田信玄の夫人たち

先日、風林火山の感想を書いているサイトやブログをいくつか見ていました。他の人が書かれたレビューは、自分は気付かなかったポイントを認識したり、斬新な解釈に頷かされたりするので、とても面白いです。
ところが中に「由布姫はホントに最悪な女!長生きしてたら、北条政子や淀君みたいな悪女になったでしょうね」とか、「勝頼の気が強くプライドの高い性格は、由布姫に似たんですね」等と言ってる方を発見。…いやちょっと、あれドラマですから、そのまんま信じ込まれたら困るんですが(笑)。それに政子ちんや茶々が悪女つーのも、自分的にはちょい違うんだケド…。
まぁそこは置いといて、では実際の由布姫(諏訪御料人)は果たしてどんな人だったのか?てな訳で、ついでに武田信玄の妻たちの経歴を簡単にまとめてみました。

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大河ドラマ『風林火山』第20回「軍師誕生」

前回の放送は都合で視聴も録画もできなかったので、土曜日の再放送で見たんですが。
三条夫人の台詞「御屋形様は見目麗しいとはいえませんけど…」に、マジでお茶吹きそうになりました。もちろんその後「人間的には素晴らしいお方なのよ」という説明が続くんだけど、だからといってはっきり言い過ぎやでアンタ(^^;
冗談はさておき、正室として由布姫をいたわろうとしながらも、嫉妬に苦しむ夫人が痛ましかったです。抑えきれない憎しみの気持ちは、元から嫌っていた勘助に向けられていくようになるのかな…。

さてサブタイトル「軍師誕生」のいきさつ。信濃長窪城へ拠っている大井氏を攻める武田軍。軍議の途中、諸角のじいさんが「この戦いに勝利した暁には、山本勘助を正式に軍師で用いてはいかがか」と晴信に提案します。
勘助の才能を認めたのもありますが、「2人だけで重要な策を決定せず、我らのいる前でやって欲しい」という重臣たちの複雑な思いも混じっていました。理由は何にせよ、いずれは…と考えていたに違いない晴信は、渡りに船とばかりに了承します。

信濃に先乗りしていた勘助は、かつて海ノ口城の攻防で共に戦った相木市兵衛を調略し、長窪城中に潜り込ませています。相木は見るからに怪しい(爆)ので工作員だろうと察しがつきましたが、芦田信守までも内応者だったのはちょっと意外でした。無駄に力攻めをせず、策を用いて勝つのがポリシーの勘助の面目躍如ですね。
ところが城内には、諏訪から落ち延びて来た平蔵・ヒサ・矢崎十吾郎もいました。乗り込んできた勘助は「降伏しなければ斬る」と通告しますが、以前十吾郎に世話になった教来石景政の助け舟で、3人は逃げ出すことができました。弟のようにかわいがっていた平蔵ですら、武田に敵対するのなら処分するという、勘助の覚悟の程がうかがえます。
行く先々の家が武田に滅ぼされる、ついてない平蔵&矢崎父娘の旅は続く・・・てなわけですが、すいません私、このパターン若干飽きてきたかも(汗)

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大河ドラマ『花の乱』

出演:三田佳子(日野富子/ナレーター)市川團十郎(足利義政)萬屋錦之介(山名宗全)野村萬斎(細川勝元)奥田瑛二(一休宗純)草刈正雄(日野勝光)檀ふみ(森侍者)かたせ梨乃(今参局/徳大寺鏡子)佐野史郎(足利義視)松たか子(少女時代の富子)市川新之助(青年時代の義政)松岡昌宏(足利義尚)永澤俊矢(畠山義就)鶴田真由(大館佐子)ルー大柴(骨皮道賢)せんだみつお(大館右馬助)藤岡弘(大内政弘)役所広司(伊吹三郎)松本幸四郎(酒呑童子)京マチ子(日野重子)

室町八代将軍足利義政の妻・日野富子を中心に、応仁の乱から山城国一揆に至る変遷を描くドラマ。この時代が大河に取り上げられるのは初めてのことであった。悪女イメージの強い富子を政治手腕に長けた才女と位置付け、乱そのものを壮大な夫婦喧嘩として捉えている。
脚本は市川森一によるオリジナルで、創作部分や幻想シーンを多用したユニークな世界観が見られた。しかし難解で暗い印象を持たれたのか、平均視聴率は大河ドラマ史上最低の14.1%に落ち込んだ。

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時代村丸ごと販売中!

鹿児島県に「川内戦国村」というテーマパークがあるそうなんですが、ここが今なんと、村まるごと楽天で大々的に売りに出されています。

【楽天市場】川内戦国村:鎧兜甲冑工房丸武産業
定価 980,000,000円 (税込1,029,000,000円) 送料別
残りあと 1 個です(爆)
■館長が研修行ってる隙に
 スタッフとして思い切って戦国村ごと
 売りに出して見ました....... 
■一応、大将(社長)には報告してますが、
 大殿に見られたら首落とされそうです(爆)
全国のお城ファンの方は是非........


一部では以前から有名なネタ(?)らしいんですが、私は最近知ったもので…。
ここを経営している会社は元々、甲冑や刀剣の製作で有名なところみたいです。
テーマパーク業界も今厳しいし、地図で見る限り鹿児島の中心部から離れてるから、あまりお客さん来てなさそうですね(酷)。でも「送料別」て書いてるから、買い手の住んでいるところに運んで移転してもOK、てことだよね?
さあ定価:9億8千万円(税込:10億2千9百万円)のこの商品、誰か第二の人生をテーマパーク経営に賭けてみたい方、もしくはお金が有り余って困っている方(いるのか?)、ぜひ購入を検討してみて下さい(笑)

一応、公式サイトもあるので貼っておきます→川内戦国村公式サイト
…しかし戦国村と名づけておきながら、村内には「西郷記念館」も建っているあたり、何でもありかよって気がしないでもない(^^;)

TV『その時歴史が動いた〜富士川の戦い』

 源平合戦の初戦である富士川の戦い。「水鳥の羽音に驚いて逃げ出した」と、京で貴族化した平氏のひ弱さが強調される。しかし平氏軍を恐怖のどん底に突き落としたのは、想像を絶する頼朝の軍勢の数だった。
 なにしろ源頼朝は、わずか2ヶ月前に伊豆で決起し惨敗。再起不能の危機に陥っていたのだ。なぜ、死に体の頼朝は短期間に軍勢を結集し、富士川に布陣することができたのか?
 頼朝は関東武士が抱えていた平家の施策に対する不満を見抜き、自らが新たなる統治者として土地所有などの権利関係をリセットすると宣言。それは多くの武士にとって「希望」そのものだった。とはいえ頼朝に与し、中央政府と対決するのはオール・オア・ナッシングの際どい選択。迷う関東武士を味方に出来たのは、彼らの心理を巧みについた頼朝の見事なパフォーマンスだった。わずか2ヶ月の大逆転劇。その真相を描く。


治承・寿永の乱から富士川の戦いをクローズアップするとは、渋い(?)チョイスですなあ!
てなわけで、予告を見た時から放送を楽しみにしていました。でも「魔法の大逆転」というサブタイトルはちと大げさですよね(^^;
平治の乱で敗れ伊豆に流されてから旗揚げするまでの、頼朝の前半生を最初に手短に紹介し、その後石橋山の合戦〜富士川に至る軌跡を追った構成でした。

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珍味の起源

様々な食材が並ぶ現代の食卓。しかし、こんなもん最初に食べようと思ったのは誰だ!?と思ってしまう、不思議な(ある意味ゲテもの的な)食べ物も中にはありますね。そういうちょっと変わった食べ物の起源をいくつか調べてみました。

・納豆
日本の朝食にかかせないヘルシー食材・納豆。私はにおいがまるで受けつけなくて、大嫌いなんですけどね…
納豆には実は2種類あります。ひとつは糸を引かない「塩辛納豆」で、奈良時代に中国から伝わったとされています。寺の事務をつかさどる「納所(なっしょ)」で主に作られていたため、「納豆」と呼ばれるようになったと言われてるそうです。

もうひとつがポピュラーな「糸引納豆」で、これは日本で発明されました。この糸引納豆の起源について有名な話のひとつに、八幡太郎こと源義家が偶然発見したという伝説があります。
前九年の役(1051〜1062年)で東北地方に出兵した義家は、煮豆を作っている最中、不意に敵の襲撃を受けました。慌てた義家は、生煮えの煮豆を俵に詰めて馬にくくりつけ応戦。何日か後に敵が撤退し、あの煮豆を食べようかと俵を開けると香ばしいにおいが。実は馬の体温で醗酵して納豆になっており、食べてみるとおいしかったため、その後農民たちにも広まったといいます。これは岩手県に伝えられているお話です。
また別の話として、義家軍が地元の農家に馬の餌を出すように命じたところ、人々は熱い煮豆をワラに詰めて差し出しました。ところが何日か経つと、積み重ねていたその煮豆が糸を引いて香りを放ったので…と、あとは上記と同様。こちらは秋田県に伝わっているそう。隣接する県で話に相違があるのがおもしろいですね。

義家発見説とは別に、納豆の起源を弥生時代にまで遡る説もあります。弥生人が大豆を土器で煮た時に、床に敷きつめていたワラの上にこぼれた大豆が、いつの間にか醗酵していたことから発見されたのでは?というもの。もっともあくまで仮説であり、実証はされていないそうです。
いずれにせよかなり古い時代に起源を求めることのできる納豆ですが、一般庶民の生活に広まったのは意外に遅く、江戸時代になってからのことです。

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大河ドラマ『風林火山』第17回「姫の涙」

前回、落城寸前の桑原城内で、自害を図ろうとしている由布姫に出くわした山本勘助。彼女の生への執念に、今は亡きミツの姿が重なった勘助は、姫を場外へ連れ出し逃げるように勧めます。城攻め前は「諏訪の姫様には死んでもらわないといけない」と言ってたのに、えらい変わりようですね。自分が守ってあげられなかったミツの代わりに、この姫は生き延びさせてあげたい、たとえ御屋形様の命に叛く形になっても―と感じたのかな。

一方、武田晴信は由布姫に興味を持って自分の側室にしようと、甲斐へ送るよう命じます。落ち延びる一行に追いついた勘助は、このまま見逃してくれるよう懇願する姫女に対し「私は今まで貴方を騙していたのですよ」と自らを悪者に仕立てる嘘をついてでも、彼女を連れていこうとします。
勘助としては、側室になれば今後も諏訪の姫君として堂々と生きていけると考えたのでしょうね。御屋形様なら姫を悪いようにはせぬとも思ったのかも。
でも由布姫の「この世は生き地獄」という嘆きを聞いて「あんたこの前は『生きてこの世の地獄を見届けたい』て言ってたじゃんか」て最初思った(笑)。ただ鼻っ柱は強くとも、やはり箱入り育ちでしょうから、敗者が辿る厳しさを改めて実感しショックを受けたのかもしれませんね。
摩利支天像を勘助に投げつけるシーンが、信用していた人物に裏切られた思いが表されていて印象的でした。

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