大河ドラマ『義経』第25回「義仲最期」
巴との別れのシーンから義仲が死ぬところ、よかったと思います。来週から義仲が見られないなんて寂しいわ(笑)。彼は天下を取った後の事を考えてなかったというか、どうにでもなると思ってたのかな。平家さえ追っ払えば、法皇様が認めてくれて征夷大将軍になれると。けど実際はそんなに甘くなかった。でももし頼朝に協力していても、いずれは滅ばされてただろうし、少しだけでもいい夢見られてよかったのかなあ…。
今井兼平の壮絶な死に様も、一応やりましたね!普通に敵に討たれる等に変えるかと思ってたので、驚きました。
が、宇治川の合戦の描写は期待外れで残念でした。義経が実際に参加する戦いだから、今までよりはちゃんと描いてくれると思ったのに
いくら搦手だからって、あの兵の数の少なさはありえんて!というか、宇治川自体しょぼい川だったし(苦笑)。おまけに「平家物語」で有名な、佐々木高綱と梶原景季の先陣争いもばーっさりカット。景季はこのまま、義経の仲良しさんで終わってしまうのでしょうか?親父と義経が揉めても、間でおろおろしてるだけとかになりそう…。再来週くらい一の谷だと思うんだけど、ものすごい不安になってきたわ〜。屋島やら壇ノ浦も、めっちゃ船や兵の数少ない状態になりかねない気がする。
[More...]
♪ミュージカルバトン♪
- Mon
- 23:32
- 徒然雑記
ーミュージカルバトンとはー
海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、
自分のブログ上でこれらの質問に答え、
次の 5 人を選びその人にバトンを渡す、というルール。
実は私は他所で別にブログやってまして(フツーの日記。最近更新怠りまくり)、先日そちらで回答したんですけどね。でももしかして私の事を「365日24時間、歴史のことしか頭にないヤツ」と思ってる人がいたらシャクなので(笑)、あえてコピペして載せてみました。
■コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
iTunesに1.29GB入ってます。多いのか少ないのかよくわからないけど
基本的に「作業しやすい曲」(てどんなんだ?)しか入れてません。
■今聞いている曲
Oasis「Let There Be Love」
先日出たニューアルバムの中の曲。最近の作品の中ではカッコいい出来だと思います!
なかでもこの11曲目は名曲。サマソニ行きてぇなあー。
■最後に買った CD
上記のオアシスのアルバム「Don't Believe the Truth」と、
スカパラの「Answer」今月初めくらいに購入。
■よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲
「思い入れ」を重視しましたが、好きな理由を人様に語るのがこっ恥ずかしい&上手く説明できないので、サラッと流してます。順不同で。
・No Suprises/Radiohead
ほんとは「Ok Computer」というアルバム自体を選びたかった。
・Get up Lucy/THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
この曲だけはなぜか、ライブよりも家で一人で聴く方が好きだったりするのです。
・青い空/くるり
1曲に絞るのに、くるりが一番悩んだ。彼らに惹かれた最初の曲。PVも好き(笑)
・あなたへの月/Cocco
Coccoも相当迷ったけど、カラオケで一番よく歌う曲を選択しました。
・遠くの君へ/GRAPEVINE
初めて耳にした時の衝撃は、今でも忘れられません…。
■バトンを渡す 5 名
知り合いみんなもうやってる&前回渡しちゃったから、今回は回しません。
来迎寺・清盛塚

(*クリックすると画像が拡大します)
[More...]
能福寺(平相国廟)
まず能福寺から。このお寺は延暦24年(805)に、留学していた唐から帰朝した伝教大師最澄が、自作の薬師如来像を安置して能福護国蜜寺を建立したことが始まりといわれている、歴史の古いお寺です。治承4年(1180)の清盛による福原遷都の時に、平家一門の祈願寺に定められ七堂伽藍が完成し栄えましたが後に焼失、慶長4年(1599)に長盛法印によって再建されたと伝えられています。

(*クリックすると画像が拡大します)
これが寺内にある「兵庫大仏」。外からでもひときわよく見える大きなものです。明治24年(1891)南条荘兵衛という豪商の寄進によって作られました。かつては奈良・鎌倉と並び日本三大大仏といわれていましたが戦時中の金属回収で没収され、その後平成3年に再建されたものです。
大仏の台座の建物には、重要文化財の「十一面観世音菩薩立像」が安置されてるそうですが、非公開のようで見ることはできませんでした。
[More...]
空飛ぶ管領と魔法使い関白(2) ー 九条稙通
細川政元の魔法修行は結局修得できたのかどうかはよく分からないのですが、それから数十年後に、自称「飯綱の法」を成就したという人物がいます。
その名は九条稙通(1507〜1594)。内大臣・関白を歴任し、かの藤原氏の氏長者でもあるという、いわば貴族界のトップといえる人です。さらに和歌の名人でもあり、『源氏物語』をはじめとする古典研究家としても数々の著作を残しています。
こんな当時第一級のエリートでしかもインテリな人物が、何を思って魔法修行なんてしてたのかは不明ですが、彼の魔法成就に関しては次のような逸話が残っているそうです。
弟子であった松永貞徳(江戸時代初期の俳人・歌人)に、稙通はこう語りました。
「自分は飯綱の法を修行したが、遂に成就したと思ったのは、何処に身を置いて寝ても、寝たところの屋の上に夜半頃になればフクロウが来て鳴き、また路を行けば(自分が歩く)前には必ずつむじ風が巻き起こった」
[More...]
- Tag :
- 戦国時代
空飛ぶ管領と魔法使い関白(1) ー 細川政元
・・・ホソカワマサモト?誰それ?と思う方が多いでしょう。この人は応仁の乱の東軍側の首謀者・細川勝元の息子にあたり、父の後を継いで管領に就任した後は、あの日野富子たちと結託して10代将軍・足利義材を追放(明応の政変)して幕政の主導権を握り「半将軍」とも称された実力者なのです。
が、政元にはもう一つの特異な顔がありました。
彼はこうした最高の地位も権力も手に入れておきながら、実はその一方でなぜか一心不乱に「魔法」の修行を続けていたトンデモ人だったのです。まあ今でいえばデンパ系だ(笑)
以下、幸田露伴のエッセイ「魔法修行者」からの引用(太字部分)です。
[More...]
- Tag :
- 室町時代
『功名が辻』出演者発表
肝心な役の信長・家康・明智光秀がまだ未発表ということで少しガッカリですが、それ以外の大方のキャストは決定してるようですね。
いちいち全部ツッ込んでいたら長くなるので、目についたり気になった所だけいろいろ書いてみます。
[More...]
- Tag :
- 大河ドラマ
肖像画の謎
「伝源頼朝像」は京都の神護寺の所蔵品です。ここには平重盛と藤原光能(平安末期の貴族。大江広元の父)の肖像画もあり、三点とも藤原隆信(歌人・画家。藤原定家の異父兄)の筆になるとされ、国宝にも指定されている似絵の傑作です。
ところが10年ほど前に、画法や服装の特徴が時代に合わないという意見があり、検証の結果三点とも従来伝えられて来たモデルとは別人という説が出てきました。
で、別人とは誰なのかというと
決定的な証拠と言われるのが、直義が康永4年(1345)4月付で神護寺に納めた『足利直義願文』という文書です。この中に「請願成就を祈念し、兄尊氏と自分の肖像を奉納する」という内容が記されているそうです。・重盛像→足利尊氏
・頼朝像→足利直義(尊氏の弟)
・光能像→足利義詮(尊氏の息子、2代将軍)
もうこの説でほぼ決定したのかなと思っていたのですが、調べてみると根強い反論もあるらしく、まだ結論は出ていないようですね。しかし現在は、頼朝像は教科書からも姿を消しているとか…。かつては切手にもなっていたらしいのにねぇ。
でもさー、子供の頃から「頼朝の肖像画だ!」て刷り込まれてきたのに、「実は足利ファミリーの絵で〜す」なんて今さら言われても、簡単に頭を切り替えられないですよね!?それになぜ足利家の肖像画が、彼らより150年も前の頼朝や重盛の絵だと伝えられたのかとか、本当の作者は誰なのか(藤原隆信は頼朝らと同時代人なので、当然時代が合わない)など、疑問だらけでどうもいまいち納得がいかない…。
まあ人物としては、私はぶっちゃけ頼朝よりも直義の方が好きなので、彼の肖像画が見つかったとなれば本来なら嬉しいんですけどね(私の知ってる限り、直義は他に肖像画や木像が残っていないようなので…)。でもあの絵は頼朝であって欲しいという願望がなんとなくあったりする。
あと尊氏といえば、有名な鎧をつけて黒馬に騎乗している肖像画は、近年の研究では実は高師直かその息子の高師詮の可能性が高いとのことです。こちらも教科書からはおさらばして、名称も単に「騎馬武者像」と呼ばれているそうな。もう何を信じてよいのかわからないよ〜
- Tag :
- 歴史雑学
『義経展』
山崎の戦いと明智光秀
光秀といえば俗に「三日天下」と言われるけど、本能寺の変が起こったのが6/2なので、ほんとは「十一日天下」なんですよね、語呂悪いなあ。まあ『キューピー3分クッキング』が、実際の調理時間は3分以上あるようなものか?(違)
ところでこの明智光秀は、名前が有名な割には判明していない部分も多く、中でも一番ミステリアスで奇想天外な話は「江戸時代までひそかに生き延びて、家康ブレーンの僧・南光坊天海になった」でしょう。私は昔、雑誌でこの説について詳しく書かれた物を読んで、その後しばらく信じてました(爆)。ああ若気の至り…。
[More...]
- Tag :
- 戦国時代
